デジタル地図関連業務
Geographic Information System(GIS)
過去、デジタルマップの価格やGISエンジン価格により、非常に高価なシステムでしたが、Google Mapsや、デジタルマップ・GISエンジンの低価格化、オープンソースGISエンジンの登場で、より身近なシステムとなってきました
特に、Google Mapsのよりフレキシブルな利用が可能になりつつありますので、コスト的なハードルが下がり、より多くのシステム利用の可能性があります。
様々な業務で文字や数字で状態を把握するよりも、地図上にオリジナルレイヤを重ね、グラフやシンボルで表示することにより、より直感的に状態を把握することができます。
利用用途としては、
- 店舗型マーケティング(統計データ連動により見込み客など)
- リアルタイム監視(人、自動車、動物、機器など)
- シュミレーション(災害による浸水、火災など) など
弊社では、デジタルマップを利用したアプリケーション開発を得意としています。
- 利用可能なプラットフォーム
- GoogleMaps、Mapserver(オープンソース)、弊社ビューワー、GaiaWalker(総合システムサービス様製)
- 利用可能なデジタルマップデータ
- 各プラットフォーム対応データ (※弊社ビューワー・・・ゼンリン、昭文社、DRM)
お客様がお持ちのオリジナル地図のご利用も可能です。
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問合せ下さい。